生活と深く関わる東京港の役割を学びました
7月2日(水)、貿易ビジネスコースの授業の一環として、私たちは「東京みなと丸」に乗り、東京湾の物流や港の機能について学ぶツアーに参加しました。
当日は晴天に恵まれ、絶好のクルージング日和でした。
船に乗り込むと、ガイドの方によるわかりやすい解説を聞きながら、普段なかなか見ることのできない東京湾の港湾施設やコンテナターミナル、大型貨物船の様子を間近で見学することができました。
また、東京港がどのように日本の貿易を支えているのか、実際の運用の流れや物流の仕組みなどを、実地で学ぶ貴重な機会となりました。
教室では得られない、”現場”ならではの学びがたくさんあり、学生たちも興味津々。実際のスケールや港のダイナミックな動きに触れることで、貿易の仕事のイメージもより鮮明になったようです。
今回のツアーを通じて、東京湾の重要性や貿易の実態を肌で感じることができ、大変有意義な授業となりました。
グレッグのアクティブラーニングでは、実際に「見て・聞いて・感じる」体験型授業を実施。
座学だけでは得られない知識を身につけられることが大きな魅力です!