熱い試合で大盛り上がりの1日でした!
10月下旬、自由が丘校・横浜校・新宿校の各キャンパスにて、恒例の球技大会を実施しました。今年もクラスごとのチームが参加し、白熱したバレーボールの試合が繰り広げられました。
試合は男女混合で行われ、ラリーが続くたびに歓声が上がるなど、会場全体が一体となるような雰囲気に包まれました。コートでは真剣な表情でボールを追う姿が見られ、応援席からは仲間を励ます声が響きました。スポーツが得意な学生もそうでない学生も、互いに声を掛け合いながら全力でプレーし、チームの絆を深める一日となりました。
試合後には表彰式が行われ、健闘したチームや優秀な選手が表彰されました。続いて、学校生活で日々努力を重ねている学生の表彰も実施し、礼儀やあいさつを欠かさない学生に贈られる「ベストマナー賞」や、授業への取り組み姿勢が特に優れている学生の表彰など、仲間の頑張りをたたえ合う温かな時間となりました。また、ハロウィンの時期に合わせ、入賞チームには先生方が心を込めてラッピングしたお菓子の景品が贈られました。心温まるサプライズに、会場は笑顔でいっぱいになりました。
大会全体の運営は学生実行委員が中心となり、ルール説明や試合進行、審判など、さまざまな役割を積極的に担当しました。
円滑な大会運営の裏には、準備段階から前向きに取り組んできた学生たちのリーダーシップと協調性があり、その努力が一日をより充実したものにしてくれました。
グレッグでは、学内行事を通して「チームワーク」や「主体性」など、社会で求められる力を育むことを大切にしています。
2025年の秋も、爽やかな空気の中で学生一人ひとりが全力を尽くし、笑顔と感動に包まれた一日となりました。


