見て学ぶ、古き良き日本の伝統

自由が丘キャンパスのフィールドトリップを実施しました。

10/26(水)自由が丘キャンパスの学生たちと、神奈川県にある川崎市立日本民家園を訪れました。
この日本民家園は、古民家を将来に残すことを目的とし、昭和42年に開園したそうです。
今では園内にある、25の建物が国・県・市の文化指定を受けています。
このような歴史ある場所で有形文化を見られるのも貴重な経験ということで、今回は事前学習も行い、現代とは違った昔の暮らしについて、理解を深めてもらいました。
当日、学生たちはワークシートを片手にそれぞれ園内を見学し、古民家での生活がどんなものだったか、前もって学んだ知識と照らし合わせ、実際に目で確かめていました。
普段見られない伝統ある古民家を巡り、日本についての新たな知識や見方も得られたようです。
また、同じクラスの友だちと一緒に園内を見学したり、お昼ご飯を食べたり、いろいろな人との交流の時間としても楽しんでくれたようです。

“専門学校”と聞くと、限られた知識やスキルを学ぶ場では?と考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、グレッグでは、今回のように専門分野のみならず、教養を身に着ける学びも大切にしています。
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