クリスマスの集い

教会で異文化を学ぶ1日!

12/13(水)、グレッグでは4年振りの開催となる「クリスマスの集い」を都内の教会にて行いました。

厳粛な雰囲気に包まれた聖堂内に、学生たちは普段とは少し違った緊張感のある表情で集まり、真剣な眼差しで神父様のお言葉に耳を傾けていました。
その後、代表学生に合わせて全員で聖書朗読を行った後、聖歌の合唱をし、日本では普段あまり馴染みのないキリスト教の文化を学ぶ貴重な1日となりました。

そもそもクリスマスとは、「イエス・キリストの誕生日を祝う日」として西洋から発祥し、日本に伝わってきました。
理事長挨拶では、“海外の人と一緒にビジネスをする場面で、相手の国の文化を理解することは非常に重要”という言葉がありました。

グレッグでは、教室での授業で英語を学ぶだけではなく、英語圏の文化背景を知り実際に体験することで、異なるルーツの人々とコミュニケーションをする上で必要な知識を身に付けています。
グレッグの学生は、普段の学校生活で様々な国籍の仲間と過ごしますが、お互いの母国文化を尊重し理解することは、将来どのような場面でも役立つ能力となるでしょう。
グレッグでは様々な学内イベントを通じて楽しく、時には真剣に、異国文化についての理解を深めていきます。